Arnaud Dolmen(アーノウ=ドルメン)とは小沼ようすけさんのJam Kaバンドのグアドループ出身のドラマー&パーカッショニストです。 
 
そのアーノウから出たアルバムTonbé lévé(トンベ レベと読むのでしょうね。)がとっても素敵です!
 
その感想についてこれからすっごい月並みな表現で書きますね.....。

都会でモダンな洗練された音楽と土着の音楽が混じっていてスゴイカッコいい!

やっぱありきたりな感想ですね笑
でも本当にそんな感じでカッコいい。なるほど、これがクレオールジャズかぁ。

アルバムや曲のタイトル、また歌詞などはフランス語ぽいけどフランス語でないものが多い。これは、グアドループ語をフレンチアルファベットで書いているのか、グアドループフレンチなのか、、、と疑問に思ってググってみたら、どうやらクレオール語というのがあるらしい。ところどころフランス語に似てるところがあるので、類推はできそう。

クレオール語については、こちらのサイトの説明が参考になります。

おそらく小沼ようすけさんのJam Ka DeuxのSongé Mwenもこのクレオール語が用いられているのでしょう。

僕はコンテンポラリー系は普段あまり聴かないのですが、このアルバムはすぐ好きになりました。新しいですが、キャッチーさがあり、洗練されたシティーな感じがカッコいいです。

拙いですが、頑張って自分の感想を言葉にしてみました笑



ぜひ生で観てみたい。
JAPANツアーやってくれないかなー!!

そんなArnaudは髪型も独特ですね。こんなアシンメトリーの謎な髪型が似合う人が他にいるだろうか。とってもチャーミング!