3月に買ったES275の弦を交換しました。という取り留めもない話しです。
(ES275買っちゃったんです。そう「買っちゃった」んです。)

当初は10のラウンドが張られていたのですが、これが意外に結構気持ちよくて、特にコードを弾いた時の箱鳴り感とでもいうのでしょうか。しかし、結構錆びてきたので、めんどくさいけど張り替えることに。 今回は、フラットワウンドにしてみました。

La BellaのJAZZ FLAT 12-52です。小沼ようすけさんもオススメの弦ですね。

しかし、既に1弦、3弦を消費済みだったので、 そこは持ち合わせのダダリオの同じゲージのものでカバー。

古い弦を外したらフレットは、オレンジオイルをキッチンペーパーにつけて 汚れを落として、油分を補給する感覚で優しくコシコシしました。(ゴシゴシというほど強くこすってないので、コシコシ) このお手入れの仕方が正しいのか確証はありませんが.....



で、弦のヘッドでの巻きつかせ方には、 「ギブソン巻き」というものがあるということを知り、こちらの動画でお勉強。



1時間くらいかかっちゃったし、なんか5弦が引っ張りすぎたのか、途中の箇所が分解されてしまった...
あちゃちゃ。(下写真ご参照)

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でも意外に、今の所演奏性に問題ないから、いっか。

ちなみに、4−6弦はさきっぽが青くてかわいい感じ。まぁ切ってしまえば関係ありませんが。

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音はフラットなので、やはりボンっボンって感じになりますよね。まーるい、柔らかい音というか。でも、コードを鳴らした時が、粒立ちがラウンドに比べて無くなるのかな?

これで当面遊んでいこう。